マルゴ クレオスプラス 810(踏めるくん)のスペックと評価
30秒でわかる要点
- マルゴの安全靴(作業靴)。〜3千円。
- 公表されている数値は規格等級規格表示なし・片足重量380g・耐滑性表示なし・踏み抜き防止なし。
- 本サイトの総合ランキングでは23製品中23位(53点)。
- 採点項目はすべて公表されている。
マルゴ クレオスプラス 810(踏めるくん)は、つま先の先芯によって落下物や圧迫から足を守る作業靴で、日本ではJIS T8101(安全靴)とJSAA(プロテクティブスニーカー)の2つの規格体系があります。
このページはマルゴのクレオスプラス 810(踏めるくん)1製品についてまとめたものです。 数値は元の資料を1件ずつ開いて写したもので、推定した値は含みません。 安全靴どうしの比較は安全靴のランキングにあります。
マルゴ クレオスプラス 810(踏めるくん)のスペック(安全靴)
| 項目 | マルゴ |
|---|---|
| 規格等級 | 規格表示なし |
| 片足重量 | 380g |
| 耐滑性 | 表示なし |
| 踏み抜き防止 | なし |
| 価格帯 | 〜3千円 |
| 先芯素材 | 樹脂製先芯(規格の区分表示なし) |
| アッパー素材 | 合成皮革・メッシュ(底材はゴム) |
| 足幅(ワイズ) | 3E相当 |
| 静電気帯電防止 | 記載なし |
| かかと衝撃吸収 | 記載なし |
| 履き口 | かかとを踏んでも履ける形状 |
| サイズ展開 | 22.5〜30cm |
※参考:メーカー・販売店の仕様表に記載(踏み抜き防止板の記載なし。「踏めるくん」はかかとを踏んでも履ける構造を指す名称で、踏み抜き防止のことではありません)(2026-08-22参照)
クレオスプラス 810(踏めるくん)は安全靴ランキングで何位か
本サイトは用途ごとに配点を変えて順位を出しています。同じ製品でも、 何を重視するかで順位が入れ替わります。クレオスプラス 810(踏めるくん)の位置は次の通りです。
| 用途 | 順位 | 点数 | 重視する条件 |
|---|---|---|---|
| 総合 | 23製品中 23位 | 53点 | 規格等級・重量・耐滑・踏み抜き防止を均等寄りに配点した順位です。 |
| コスパ重視 | 23製品中 21位 | 72点 | 価格帯そのものを40点分の加点項目に入れた順位です。 |
| 軽さ重視 | 22製品中 20位 | 66点 | 片足重量の配点を最大にした順位です。 |
| 滑る現場 | 23製品中 23位 | 45点 | 耐滑性の配点を最大にした順位です。 |
| 安全性重視 | 22製品中 22位 | 43点 | 規格等級と踏み抜き防止の配点を最大にした順位です。 |
※参考:現場装備|採点方法(配点と加点表の全公開)(2026-08参照)
クレオスプラス 810(踏めるくん)の採点に使った数値と、その出所
規格等級:規格表示なし(総合での配点 35点)
JSAA A種は約1,000kgの圧迫と36cmからの20kg落下、B種は約450kgと15cmからの落下に耐え、いずれもつま先に14mm以上の空間が残ることが条件です。JSAA A種はJIS T8101のS種、B種はL種に相当します。
この製品の値の注記:樹脂製先芯。丸五の公式ページにJSAA A種・B種やJISの区分の記載は確認できませんでした
片足重量:380g(総合での配点 25点)
片足重量。本サイトは27.0cm相当を基準にしていますが、メーカーの公表値は26.0cm・26.5cm・27.0cmとまちまちで、表示サイズが小さいほど軽く出ます。各製品の注記に、公表値がどのサイズのものかを書いています。一日歩く現場では効きますが、軽い分だけ耐久性は落ちる傾向があります。
この製品の値の注記:380g(26.0cm代表値)。本サイトの基準は27.0cm相当なので、実際は数十g重くなります
耐滑性:表示なし(総合での配点 20点)
規格記号のFが耐滑性です。JIS T8101は動摩擦係数0.20以上0.30未満をF1、0.30以上をF2と2段階に分けています。JSAA(プロテクティブスニーカー)にも耐滑性のマークFがありますが、こちらは0.20以上の1段階だけで、F1・F2のような細分はありません。本サイトはJSAAのFを、下限が同じF1と同じ段に置いています。「耐滑ソール」「グリップ性能」といった記載は宣伝文であって規格の区分ではないため、点にしていません。油や水のある床で効き、厨房・食品工場・塗装現場では最優先の項目になります。
この製品の値の注記:ノンマーキング配合ソールの記載はありますが、耐滑区分やJSAAの耐滑マークFの表示は確認できませんでした
踏み抜き防止:なし(総合での配点 20点)
解体・改修・木造の現場で釘を踏むリスクがある場合に必要です。その分だけ重くなります。
この製品の値の注記:踏み抜き防止板の記載なし。「踏めるくん」はかかとを踏んでも履ける構造を指す名称で、踏み抜き防止のことではありません
※参考:コーコス信岡|作業靴の選び方【JIS】【JSAA A種・B種】の違いとは?(2026-08-20参照)
クレオスプラス 810(踏めるくん)の良い点と弱い点(安全靴)
良い点
- かかとを踏んだままでも履ける形状。積み下ろしなど、脱ぎ履きが多い作業向け
- 反射素材付きで、夜間・早朝の視認性が上がる
- 380g(26.0cm代表値)と軽い部類。22.5〜30cmの展開
弱い点
- 「踏めるくん」はかかとを踏める意味で、踏み抜き防止板のことではありません。釘を踏むおそれのある現場には向きません
- 丸五の公式ページに規格の区分(JSAA A種・B種/JIS S種・L種)の記載がなく、本サイトの規格等級は0点です
- 耐滑区分の表示もありません
同じ安全靴の他製品と並べて比べる
クレオスプラス 810(踏めるくん)を含む、本サイトが掲載している安全靴23製品の比較表です。 空欄は「公表されていない」という意味で、値が0という意味ではありません。
| 項目 | マルゴ | 日進ゴム | アシックス | アシックス | アイトス | マルゴ | コーコス信岡 | シモン | シモン | シモン | シモン | シモン | シモン | シモン | ミドリ安全 | ミドリ安全 | ミドリ安全 | ミズノ | ミズノ | ミズノ | ミズノ | プーマセーフティ | アシックス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 規格等級 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA B種 / JIS L種 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | 規格表示なし | 規格表示なし | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | — | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 | JSAA A種 / JIS S種 |
| 片足重量 | 290g | 350g | 430g | 370g | 270g | 380g | — | 400g | 410g | 400g | 440g | 535g | 615g | 365g | 390g | 480g | 535g | 355g | 360g | 400g | 395g | 425g | 490g |
| 耐滑性 | 表示なし | 表示なし | 表示なし | 表示なし | 表示なし | 表示なし | 表示なし | 耐滑 F2(JIS) | 耐滑 F2(JIS) | 耐滑 F2(JIS) | 表示なし | 耐滑 F2(JIS) | 表示なし | 耐滑 F1(JIS)/ F(JSAA) | 耐滑 F1(JIS)/ F(JSAA) | 耐滑 F1(JIS)/ F(JSAA) | 表示なし | 表示なし | 表示なし | 表示なし | 表示なし | 表示なし | 表示なし |
| 踏み抜き防止 | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | 踏み抜き防止板あり | 踏み抜き防止板あり | 踏み抜き防止板あり | 踏み抜き防止板あり | 踏み抜き防止板あり | なし | — | 踏み抜き防止板あり | 踏み抜き防止板あり | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
| 価格帯 | 〜3千円 | 3千〜1万円 | 1万〜2万円 | 3千〜1万円 | 〜3千円 | 〜3千円 | 3千〜1万円 | 3千〜1万円 | 3千〜1万円 | 3千〜1万円 | 3千〜1万円 | 1万〜2万円 | 3千〜1万円 | 3千〜1万円 | 3千〜1万円 | 3千〜1万円 | 3千〜1万円 | 3千〜1万円 | 3千〜1万円 | 3千〜1万円 | 1万〜2万円 | 1万〜2万円 | 1万〜2万円 |
| 先芯素材 | 樹脂製先芯 | 樹脂先芯 | ガラス繊維強化樹脂製 A種先芯 | ガラス繊維強化樹脂製 A種先芯 | 樹脂先芯(JIS L級相当。認定の記載なし) | 樹脂製先芯(規格の区分表示なし) | 鋼鉄製先芯 | ワイドACM樹脂 | ACM樹脂 | ワイドACM樹脂 | ワイドACM樹脂 | ワイドACM樹脂 | 記載なし | 記載なし | ワイド樹脂 | 鋼製 | 鋼 | 硬質樹脂先芯 | 硬質樹脂先芯 | 硬質樹脂先芯 | 硬質樹脂先芯 | グラスファイバー強化合成樹脂 | ガラス繊維強化樹脂製 A種先芯 |
| アッパー素材 | 合成皮革・メッシュ(底材はEVA・ゴム) | 編物・合成皮革・革(表底は合成ゴムのハイパーVソール) | 人工皮革・合成繊維 | 合成繊維・人工皮革・合成樹脂(表底はゴム底) | 合成皮革+ナイロンメッシュ(靴底はEVA+合成底) | 合成皮革・メッシュ(底材はゴム) | 合成繊維・合成皮革(ソールはEVA+ゴム) | 牛革+メッシュ | 銀付牛革 | 牛革(型押ソフト) | 牛革(ベロア) | 銀付牛革 | 牛革(型押しソフト) | 記載なし | 牛クロム革(ソフト型押し) | 牛クロム革(型押) | 牛クロム革(ソフト型押) | — | — | — | — | 人工皮革(マイクロファイバー) | 合成繊維・人工皮革(合成皮革) |
| 足幅(ワイズ) | 4E相当 | 記載なし | 3E相当 | 3E相当 | EEE(3E) | 3E相当 | 記載なし(取扱店の表記は4E) | 記載なし | 記載なし | 3E | 3E | 3E | 3E | 3E | 3E | 3E | 3E | EEE相当(甲回り寸法が通常ラストより6mmアップ) | EEE相当(甲回り寸法が通常ラストより6mmアップ) | EEE相当(甲回り寸法が通常ラストより6mmアップ) | — | 3E | 3E相当 |
| 静電気帯電防止 | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| かかと衝撃吸収 | 記載なし | 記載なし | 記載なし(fuzeGELの搭載記載あり) | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | 踵部に“セル構造”ミッドソールと軟らかい素材(U4icX) | 踵部に“セル構造”ミッドソールと軟らかい素材(U4icX) | 踵部に“セル構造”ミッドソールと軟らかい素材(U4icX) | 踵部の衝撃エネルギー吸収性 | — | — |
| 履き口 | スリッポン | レースアップ | BOAフィットシステム(ダイヤル式) | 紐(レースアップ) | 紐(レースアップ) | かかとを踏んでも履ける形状 | マジックタイプ | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット | ハイカット | ミドルカット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット | 紐(レースアップ) | ベルト(マジックタイプ) | ベルト(マジックタイプ) | BOAフィットシステム(ダイヤル式) | 面ファスナータイプ | BOAフィットシステム(ダイヤル式) |
| サイズ展開 | 22.5〜30cm(13サイズ) | 22.5〜29.0cm | 25.0〜28.0cm | 21.5〜32.0cm | 22.5〜28.0cm | 22.5〜30cm | 22.5〜27.0cm、28.0cm、29.0cm、30.0cm | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | 25.0〜28.0cm | 22.5〜30.0cm |
※参考:現場装備|採点方法(数値の扱いと空欄の意味)(2026-08参照)
クレオスプラス 810(踏めるくん)を買う時期(安全靴)
通年。摩耗と先芯のずれで半年〜1年での買い替えが起きるため、季節による波が小さいカテゴリです。
価格帯は〜3千円です。本サイトは価格そのものを追跡しておらず、 コスパ重視の順位では価格帯を40点分の加点項目として扱っています。 実売価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
安全靴の規格と数値の読み方
- 安全靴のJIS規格の記号と耐滑性の読み方|P・E・F1・F2の意味
- 安全靴の重さの平均と幅|390gから615gまで、掲載22製品の実データで比較
- 現場の労働災害(労災)は何が多いのか|転倒36,378人・墜落転落20,699人(令和6年)
- 安全靴が蒸れる・臭う・疲れる|原因と、買う前に確認できる項目
- 腰痛予防の指針が装備に求めていること|腰ベルト・靴・作業服・照明・床面
- 安全靴のメーカー比較|アシックス・ミズノ・プーマの重量は同じ条件で測られていない
- 安全靴のサイズ感とウィズの違い|2E・3E・4Eは足囲が6mmずつ違う
- 安全靴は紐・マジックテープ・BOAどれか|同じシリーズの重量差で比べる
- 安全靴の交換時期と寿命|年数の決まりはなく、靴底の残り2mmが目安
配点と加点表は採点方法、実測の条件は測定プロトコルに公開しています。職種ごとに優先すべき条件が変わるため、職種別の一覧もあわせてご覧ください。
よくあるご質問
クレオスプラス 810(踏めるくん)は安全靴ランキングで何位ですか?
本サイトの総合ランキングで23製品中23位(53点)です。コスパ重視では21位、軽さ重視では20位、滑る現場では23位、安全性重視では22位。用途によって順位は入れ替わります。
クレオスプラス 810(踏めるくん)(安全靴)の規格等級はいくつですか?
規格等級は規格表示なし、片足重量は380g、耐滑性は表示なし、踏み抜き防止はなしです。いずれも元の資料を開いて照合した値で、推定値は含みません。
クレオスプラス 810(踏めるくん)で公表されていない安全靴の項目はありますか?
本サイトが採点に使う4項目はすべて公表されています。
マルゴのクレオスプラス 810(踏めるくん)の弱いところは何ですか?(安全靴)
「踏めるくん」はかかとを踏める意味で、踏み抜き防止板のことではありません。釘を踏むおそれのある現場には向きません 丸五の公式ページに規格の区分(JSAA A種・B種/JIS S種・L種)の記載がなく、本サイトの規格等級は0点です 耐滑区分の表示もありません
安全靴のクレオスプラス 810(踏めるくん)はいつ買うのが安いですか?
通年。摩耗と先芯のずれで半年〜1年での買い替えが起きるため、季節による波が小さいカテゴリです。
クレオスプラス 810(踏めるくん)の採点(安全靴のランキング)はどう計算していますか?
規格等級・片足重量・耐滑性・踏み抜き防止を加点表で0〜100点に直し、用途ごとの配点で加重平均しています。公表されていない項目がある製品は、その分だけ点が控えめに出る仕組みです。配点と加点表は採点方法のページに全部公開しています。